過去100周年記念行事として彦根藩ゆかりの史跡を巡ることから始まり、横浜・掃部山の井伊直弼公像と横浜開港記念碑の訪問ツアーや、 彦根藩上屋敷跡から桜田門を眺めその後桜田門から入城し皇居東御苑等江戸城内を探索してきました。
そこで今後は江戸城外の史跡を巡ることとし、手始めに八重洲命名の逸話や昨年新紙幣が発行されたこともあり日本銀行貨幣博物館を含む八重洲・日本橋地区の探訪ツアーを企画いたしました。
《八重洲命名の謂れと日本銀行貨幣博物館、ここ滋賀での昼食ツアー》
ツアー実施日:2025年10月18日(土)10時から15時30分(雨天決行)
集合時間・集合場所・散策ルート
2025年10月18日(土)
10:00 東京駅・丸の内北口 改札前集合
(参加者の確認とガイド紹介後出発)
10:15 江戸時代の八重洲は丸の内側から始まっていた?
10:30 八重洲地下街のヤンヨーステン像と地上にある石碑の見学
11:45 北町奉行所跡~一石橋迷子しらせ石標~常盤橋門跡
11:30 渋沢栄一像~日本銀行貨幣博物館
(古代貨幣から江戸天将大判そして新紙幣の一番印刷紙幣など)
13:00 市井の時の鐘~三浦按針遺跡など探索
14:00 「ここ滋賀」で昼食
(食後、一階の売店にて買物タイム)
15:30 解散
(注)人数が30名以上の場合、A&B班に分かれ廻るルートが変ります。


東京探訪ツアーコース<八重洲と日本橋界隈の探索>

《募集人数・参加費・申込方法》
募集人数: 定員54名(同伴者は1名まで)
参加費用: 一人当たり5,500円(昼食時に集金します)
《ご案内・募集方法》
7月12日(土)の東京金亀会総会懇親会にて発表し、その場で優先受付け致します。
その後は東京金亀会HPでの申し込みとなり、先着順による受付け、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。